河内長野市Rさま邸　新築工事

河内長野市で、Rさま邸の新築工事が始まります。

少し高台での建築となる、Rさま邸が着工いたしました。敷地の掘削から基礎工事が始まります。

高低差を活かした、インナーガレージが特徴の建物の計画です。

掘削が終わると続いて、鉄筋組みを行います。整然と組み上げられた鉄筋で建物を立体的に見えてきました。引き続き、基礎工事が続いていきます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では基礎工事が進んでいます。基礎の配筋が終わり、型枠を組み立てていきます。

基礎工事のタイミングで南庭の整地作業も行い、平坦な広い南庭もイメージが沸いてきました。

型枠が外れ、基礎の全容が分かるようになりました。高低差を活かした、Rさま邸の基礎は建物の一部をインナーガレージとする経過です。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では菊地大工さんの土台敷きが始まりました。糸を張って高さを確認しているそうです。

基礎の上に土台が敷かれ、いよいよ大工工事が始まります。

基礎の上に土台が据えられ上棟に備えます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸が上棟いたしました。

秋晴れの青空の下、柱が建ちました。

菊池棟梁はじめ、総勢6名の大工さんとレッカー屋さんで上棟作業がはじまりました。

レッカーで材料を吊り上げながら順に組み上げていきます。

事前に三重県で加工を行い、現場に構造材が納入されます。

要の部分の加工は伝統的な仕口としています。

1階部分が組み上がっていきます。

吹抜けから見上げると、柱が空に向かって伸びているように見えます。

屋根の下地の垂木も無事にかかりました。

屋根の野地板を張ります。

防水のルーフィングを敷いていきます。

上棟作業が終わり、レッカー車が現場を離れます。

最後に大工さんたちを記念撮影して、作業が完了いました。

河内長野市　Rさま邸では菊地棟梁の屋根、外部仕舞いが進んでいます。屋根周りの破風板（ハフイタ）を取付け、軒天のケイカルを貼っていきます。

Rさま邸の特徴的な空間となる軒下空間も外部合板が張れ、雰囲気ねある空間になってきました。

高低差を活かした、面白く機能的な場所になる予定です。

針本板金さんが屋根の採寸を行なってくれています。

大工さんの外部工事が進んでいきます。

引き続き現場は進んで行きます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では菊地棟梁の外部仕舞いが進んでいます。柱が見えていた上棟後の外観もカベ下地が出来上がり、雰囲気が出てきました。

室内から見ても各部屋の間仕切り壁ができあがり、各室の雰囲気がイメージしやすくなりました。

大きな吹き抜けも気持ちよさそうな空間で楽しみです。

引き続き現場は進んで行きます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では床下の設備工事が始まりました。

電気、水道、ガスと床下で仕込み工事を行っていきます。

各業者さんが、それぞれの場所で作業を行っていきます。

設備の資材も多く搬入され、Rさま邸で施工されていきます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では菊地棟梁の造作工事が進んでいます。

玄関戸枠を綺麗に納めて頂きました。

ノミ、カンナで加工をしながら、納めていきます。米ビバの香りが現場に漂っていました。

室内にはフローリング材も納入され、室内の造作工事が本格的に始まります。

外部空間の大工工事も進み、形が出来上がってきました。引き続き、大工工事が進んでいきます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では外壁仕上げの工事が進んでいます。針本板金さんが今日も笑顔で板金工事を進めてくれています。

Rさま邸では外壁仕上げを左官とガルバリウムで使い分ける仕上げとなります。先行して板金工事が進んでいきます。

室内では菊地棟梁が造作工事が中です。

室内の枠材を加工しながら、取付ていきます。

図面を確認しながら、窓枠などを綺麗に納めていきます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では外壁野左官仕上げが始まりました。

家工房の、定番の色モルタルの掻き落とし仕上げを岩井左官さんが仕上げていきます。

作業を手分けしながら、手際よく綺麗な外壁が出来上がっていきます。

室内では菊地棟梁が、階段の加工を始めています。

この日は親方のお父さんも一緒に加工をしていきます。

室内は下地が出来上がり、徐々に雰囲気が出てきました。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では菊地棟梁の造作工事が進んでいます。吹抜けの天井の杉板張りが始まりました。

三重県の熊野杉の綺麗な木目が空間を彩ります。

そして1階では親方が階段の加工を行ってくれていました。

親子で仕事を行う姿は格好良く、微笑ましい光景でした。

そして、無事に綺麗な階段がかかりました。

しっかりとした階段になりました。

建物の外では針本板金さんがトイの取付を行ってくれています。間もなく、足場解体となります。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では、菊地棟梁の造作家具工事が始まりました。室内の大工工事は、ほぼ終わり仕上がりのイメージが出来上がってきました。

大工工事の終盤は家具づくりになります。

家工房では建物に合わせてつくる、製作家具や大工さんがつくる造作家具など、家具を造りつけることが多いです。

建物の外では、足場解体が行われ外観がお目見えしました。

白い掻き落としのカベに、下屋と庇がアクセントとなった、綺麗な佇まいとなりました。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では室内の仕上げ工事が始まりました。内装の堺カーペットさんの工事から仕上げが始まります。

パテで下地を行い、クロスを張る下地を作っていきます。

室内のクロスを丁寧に張ってくれています。

室内のクロスが張り終わると室内は完成の雰囲気が出来上がりました。

玄関前では南里タイルさんのタイル張りが同時進行で進んでいます。

石目調タイルが綺麗に仕上がり、玄関まわりが引き締まりました。

玄関土間からLDKへの繋がりも徐々に形ができてきました。引き続き、仕上げ工事が進んでいきます。

河内長野市で新築工事中の、Rさま邸では室内の仕上げ工事が進んでいきます。

照明器具の取付が終わり、吹抜けの足場も解体され、LDKが完成の雰囲気に近づいてきました。

続いて、木製建具の吊り込みが始まりました。

玄関の片引き戸も予定通りに納まりました。

引き続き現場は進んでいきます。

河内長野市　Rさま邸では外構工事が進んでいます。

ガレージ土間も打設され、コテで綺麗に均していきます。広さがあるので、2日に分けてのコンクリート打設を行います。

室内では土井建具の池田さんが建具の最終仕上げを行ってくれています。

菊地棟梁の板塀工事も進み、外観に奥行きを感じるようになりました。

残りのガレージコンクリートも打設が終わり、完成間近になりました。

お施主様のご厚意で、お引渡し前に完成見学会を開催させて頂きます。沢山の職人さんの手仕事で出来上がった、お住まいをご見学ください。